今回は初心者に贈るソードアートオンライン第7弾ということでソードアート・オンラインの外伝3本を紹介していきたいと思います。
コンテンツ
キャリバー
あらすじ
GGO事件から2週間がたった頃。ALO内でALO上に1つしかない、その名のとおり伝説の武器の伝説の聖剣「エクスキャリバ」の所在が判明しました。
会得クエストも判明し、キリトは「あの時」手にした伝説級武器を手に入れるためにその日にいつものメンバーへ連絡しました。
「あの時」がピンとこない人はフェアリーダンス本編を視聴ください。
珍しくただゲームをするだけの一同
これはゲームであっても、遊びではないを謳い文句として売り出しているSAOですがちゃんとただゲームをするだけの回もあります。それがこのキャリバーです。
なのでいつものように命のやり取りなども黒幕などもいなくクエストを受けて淡々と進んでいく感じです。少し物足りないかなと思う方もいるかも知りませんね。
マザーズ・ロザリオ
あらすじ
キャリバーから1週間がたった頃。ALO新マップ浮遊城アインクラット第24層主街区北部に現れるアバターがうわさになっていた。
自身のオリジナルソードスキルをかけて1対1のデュエルにて数十人という数を蹴散らしていました。
あのキリトすら負かしたアバター、それにはある秘密が…
登場人物
ユウキ
無敵の剣士「絶剣」という二つ名を持つほどの腕を持っています。キリトにもデュエルにて勝利しており、アイツがSAOにいたなら二刀流スキルは俺ではなくアイツに与えられていたハズ。と言わしめています。
使用武器は細身の片手直剣「マクアフィテル」
涙なしには見れない生きた証
仮想世界で元気に飛び回っていた彼女の姿からは想像もできない過酷な現実と懸命に戦っている姿を見て、だからこその今までの行動などを考えるととても涙なしでは見れないと思います。
そして感動のラスト…
オーディナルスケール
あらすじ
舞台は今までのVR(仮想現実)からAR(拡張現実)へと変わっていくのでした。アミュスフィアに対抗する形で、オーグマーと呼ばれるウェアラブル・マルチデバイスが発売されました。
オーグマーはナーヴギアやアミュスフィアとは違い、フルダイブは一切できないが、拡張現実(AR)を可能な限り広域にした最先端の機器を売りして安全性が高く使い勝手も良いため、ユーザーを一気に増やしていきました。
そのARのゲーム、オーディナル・スケールをプレイするとこから物語は始まります。
満を持して制作された劇場版オリジナルストーリー
SAO帰還者や第100層ボスやフルダイブシステムではないARだったりととても要素が詰まった作品になっています。
普段は見られない現実世界での戦闘だったり100層ボスだったりとかなり戦闘シーンが多めでかなりかっこいい作品となっています。
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