今回は初心者に贈るソードアートオンライン第4弾ということで物語の最初の舞台アインクラッドについて紹介していきたいと思います。
あらすじ
2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現しました。
VRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーの1人であるキリト。 SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターの茅場晶彦から恐るべき託宣を聞かされます。
それは、ゲームをクリアすることすなわちSAO第100層攻略だけが、この世界から脱出する唯一の方法であることSAO知らされます。
そして、このゲーム内でゲームオーバーは、現実世界での死を意味します。それが、このゲームの恐るべき全貌でした。
キリトが晒される試練
第1層ボス
迷宮の第1層のボスを攻略組と呼ばれる部隊で倒すことになります。ここにはβテストの経験を活かして、着実にレベルを上げたキリトの姿もありました。
そこにはβテスターで現在このチームのリーダーのディアベルもおりβテスターしか知らないラストアタックボーナス(最後に攻撃をしてとどめを刺す)をしようとしてβテスト時にはなかった動きをされ返り討ちに会い死亡します。
しかしその動きは違う階層のボス(βテスト時に到達しているものが少ない階層のボス)の動きであることに気づいたキリトはその動きに対応しアスナとともにボスを倒します。
そこで副団長ことキバオウがこんなことを言い始めました。
キバオウ「自分はボスの使う技知っとったやないか!最初からあの情報を伝えとったらディアベルはんは死なずに済んだんや!」
ガヤ 「きっとあいつβテスターだ!知ってて隠してやがったんだ!他にもいるんだろ!?出てこいよ!」
自らをβテスターのチーター略して「ベータ―」と名乗りほかのβテスターにヘイトが向かないようにしました。
βテスター…SAO本編開始前に抽選に当たってプレイしていたプレイヤーのこと
月夜の黒猫団
ビーターのこともありソロで活動していたキリトだったが中層ゾーンで活動していた小規模ギルド月夜の黒猫団にビーターを隠して入団することになります。
リーダーが溜まった資金でギルドハウス向けの一軒家を買いに行き、残金の回復も兼ねて残りのメンバーで狩りに出ました。
その時メンバーの1人がトラップに引っ掛かり、無尽蔵に湧くMobの大群に圧し潰され、1人、また1人と死亡していき、ついにキリトを遺して全滅しました。…だというのに、キリトのHPゲージは未だに安全圏を保っていました。
リーダーも後を追うように自殺、ここでキリトはかなり心に傷を負います。
アスナとのパーティ復活の詳細
2024年4月アスナはすでに血盟騎士団の副団長となっていました。そんな時未知のプレイヤーキルの事件が発生しました。
その事件の解決をするために一時的に2人で前線を離れることにその解決後も2人で行動するようになります。
コメントを残す