SAO事件が終わってもSAOは終わらない

今回は初心者に贈るソードアートオンライン第6弾ということでソードアート・オンライン フェアリィダンス編とファントムバレット編の2本を紹介したいと思います。

フェアリィダンス

あらすじ

2025年1月。SAO事件から2ヶ月が立ちキリトもSAO時は動けなく筋肉が衰えていたのでリハビリ生活をしていました。
しかし未だにSAOからの「未帰還者」としてアスナを初め300人のプレイヤーが原因不明で眠ったままだったのです。
ある日、エギルから渡された情報でALfheim OnlineというVRMMORPGにてアスナらしき姿が写っている写真を見せられます。
キリトはアスナを助ける為にALOへと再び「キリト」としてフルダイブをした。 しかしそこは剣の世界であったSAOとは全く違う種族同士が争い、魔法が支配する妖精の国だったのです。

 

ALfheim Online(ALO)

SAO事件がまだ終わってない最中、その1年後にナーブギア後継機アミュスフィアと同時に発売されたVRMMORPGです。また他種族間であればPK推奨仕様になっており、種族間抗争というのが前面に打ち出されています。
SAOになかった魔法が存在し、種族ごとに仕える魔法の得て不得手があります。

PK…Player killingの略称。別のプレイヤーを攻撃し、死亡させること。

登場人物

リーファ(桐ヶ谷直葉)

ALO内の風妖精族の女性剣士。容姿がランダムで決まるALOにも関わらず長身で眉は勝気な感じですがかわいらしい容姿をしています。
本名は桐ヶ谷直葉。主人公である桐ヶ谷和人の妹ですが本当の兄妹ではありません。

オベイロン(須郷伸之)

レクト・プログレスフルダイブ技術研究部門主任。
一見眼鏡をかけた好青年に見えるが、それは表の顔を演じているだけであり、本性は傲慢で且つ野心家であるため眠りについたアスナを利用して成り上がろうとしています。

 

ファントムバレット

あらすじ

キリトは、SAO事件のことで知り合ったの総務省仮想課菊岡からある奇妙な事件の依頼を受けます。
銃と鋼鉄のVRMMO“ガンゲイル・オンライン”で突如発生した“死銃”事件。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実でも死に至るというものだったのです。

登場人物

シノン

昔巻き込まれた事件がきっかけで現実世界では銃がトラウマでそれを克服するためGGOをプレイしています。GGO内ではスナイパーとして銃を使いこなしてトップランカーとなっています。
愛用の銃はライフル・ヘカートII。

デスガン

ボロボロのマントにフェイスマスクといった死神のような風貌の、謎のプレイヤーです。ゲーム内で彼に殺されると、現実世界のプレイヤーも死ぬことが確認されています。
メイン武器はサイレンサー付き対人スナイパーライフルのL115A3 と打たれたら死亡するハンドガンの黒星・五十四式、近接用の刺剣を持っています。

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