アリシゼーション&新章

今回は初心者に贈るソードアートオンライン第8弾ということでアリシゼーションシリーズを紹介していきたいと思います。

あらすじ

アリシゼーションシリーズを語るうえでまずはこのキャラクターを紹介します。

菊岡誠二郎

総務省通信ネットワーク内仮想空間管理課職員。
SAO事件でゲームクリアによるプレーヤーの開放時、キリトの事情聴取を担当していました。
それが縁でゲーム関係の事件調査などをキリトに依頼していました。
GGOの依頼もこの人が出していましたね。

そんな彼のチームが今制作しているのが兵器に搭載可能な新機軸AI「A.L.I.C.E」です。
そのA.L.I.C.Eの実験のアルバイトとしてキリトが「人工フラクトライト」達が暮らす仮想世界にダイブしているところから物語は始まります。

A.L.I.C.E…Artificial Labile Intelligent Cyberneted Existence(人工高適応型知的自立存在)の通称
フラクトライト…脳細胞の中にある光エネルギーで、そのヒトの心と考えられている
人工フラクトライト…人工的に作られた人の心

UWの状況

この世界は外の世界と違いフラクトライト・アクセラレーションと呼ばれる時間加速がかけられておりUW内の成長を早くしています。
そのためキリトの初ダイブ時点で450年が経過しています。
そしてアドミニストレータと呼ばれるキャラクターが300年独裁を敷いています。

UW大戦

アンダーワールド内にキリトがいるときに外キリトがいる施設は襲撃を受けていました。


主犯は人工知能の軍事利用を目論むアメリカの軍人、ガブリエル・ミラー。

そこにはPoHの姿も彼らはアンダーワールド内にも侵入、負荷実験のため用意されていた暗黒界「ダーク・テリトリー」
高権限アカウント、闇神ベクタ、暗黒騎士を用いてアンダーワールドを侵入し暗黒界と人界の大戦になります。

ガブリエル・ミラー

サンディエゴに本社を構える民間軍事企業「グロージェン・ディフェンス・システムズ」の幹部で最高作戦責任者。
戦闘で合法的に人を殺すために傭兵になるシリアルキラーです。

PoH

SAO時代の殺人ギルド「笑う棺桶」の首領。
カリスマ性は非常に高く、多くのオレンジプレイヤーを先導・扇動し、狂気のプレイヤーキラーに仕立て上げた。
GGOの死銃を含め彼に悪影響を受けた人々も多い。

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