恋をしているからその子は輝くんだもん。
だから人は・・・理不尽に恋に落ちるんだ。
ピアノは弾いてほしい・・・
でも、苦しんで欲しくない・・・
引用:http://matome.naver.jp/odai/
今回は、『四月は君の嘘』より主人公、有馬公生の魅力的で最高の仲間、
「渡亮太」「澤部椿」についてご紹介です!
※今回もネタバレには注意しています。
渡亮太
- 市立墨谷中学校3年生
- サッカー部部長
- 公生・椿の幼なじみ
- 誕生日は4月14日
- CV:逢坂良太
サッカー部部長でたくさんの女子から人気があるモテ男。
渡自身も女の子が大好きで軽薄だといわれることも・・・
公生とは親友で、公生が好きな子のことで悩んでいると当て、
「渡は良いことをいう」と言わせるほどの恋愛観を持っている。
公生含め、私も渡がモテる理由がわかる。
ほんと、一言一言がかっこいい・・・
澤部椿
- 市立墨谷中学校3年生
- ソフトボール部所属
- 公生とは家が隣の幼馴染
- 誕生日は5月19日
- CV:佐倉綾音
ソフトボール部に所属しており、たびたび音楽室の窓ガラスを割るほどの飛球を打つ。
音楽室にいることの多い公生に直撃することも多く、
ガラスを割ったことを公生も一緒に謝らせている。
運動神経抜群で、幼少期は年中半ズボンの女ゴリラとまで言われている。
でも、本当の椿は・・・
渡亮太と宮園かをり
宮園かをりと澤部椿は同級生で、
渡亮太を紹介して欲しいと、椿がかをりに頼まれ、
その場に公生も連れていくことで4人の関係が始まる。
かをりが渡亮太を好きなため、公生は友人Aとして、
渡の引き立て役になることになるが、
自分とは全く違う個性的で、音楽を楽しむ演奏家としてのかをりに触れることで、
公生は徐々にかをりに惹かれていく。
公生が宮園かをりを好きなことに気づいた渡亮太は、
「心惹かれるコに好きな人がいるのは当然、恋をしてるからそのコは輝くんだもん。」
「だから人は・・・理不尽に恋に落ちるんだ。」
と、公生を応援するような発言をしている。
有馬公生と澤部椿
公生とは家が隣同士の幼馴染。
公生は椿のことを、「世話の焼ける姉のような存在」と思っている。
椿は公生にピアノをもう一度弾いてほしいと思っているが、
同時に、苦しんで欲しくないとも思っている。
椿も公生のことを「弟」と思っていると親友に話すが・・・
「あんたは、弟、弟って呪文を唱えて、暗示をかけてるの」と、
なにやら意味深なことを言われるが・・・
椿と公生の関係はどうなっていくのでしょうか・・・
まとめ
『四月は君の嘘』には、有馬公生、宮園かをりと、
素敵な主人公、ヒロインが登場しますが、
その二人を輝かせる、魅力的な仲間たちをご紹介しました。
そして、思春期真っ只中の彼ら、彼女たちの悩み、
葛藤、恋愛にヤキモキしながらぜひ、この作品を楽しんでください!
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